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失敗しない商品写真撮影の依頼方法

失敗しない商品写真撮影の依頼方法

商品写真やイベントなどの写真撮影を、プロカメラマンやフォトスタジオに依頼したいけれど、写真撮影を依頼する際に気をつけておきたいことは何でしょうか。
「カメラマンに何を伝えればよいのか?」「写真撮影にかかる費用の相場は?」「イメージ通りの商品写真に仕上がるか不安」などなど、いざ写真撮影の依頼をする時には、分からないことや不安も多いと思います。

そこで、写真撮影を依頼される側のフォトスタジオの視点から、商品などの写真撮影の依頼で失敗しないために「写真撮影の依頼をする際に、必ず伝えるべき8つのポイント」をまとめてみました。

商品写真やイベント写真撮影を依頼する前に、下記のポイントを大まかにでもカメラマンに伝えることができれば、イメージ通りの写真に仕上がることはもちろん、スムーズな進行ができるようになります。

写真撮影がスムーズに進行すれば、結果として写真撮影にかかる費用を低く抑えることにもつながりますので、商品写真などの撮影をプロカメラマンに依頼しようと検討している方の参考になれば幸いです。

項 目

失敗しない写真撮影依頼方法1
写真撮影する被写体は何?

商品撮影と人物撮影の写真撮影依頼

写真撮影には撮影物によって
様々なテクニックやパターンがあります

フォトスタジオでは、玩具、食品、人物、アパレルなどの商品写真や屋外でのロケなど、様々なモノの写真撮影をおこなっています。

一言に「写真撮影」と言っても、その被写体は様々で、お客様の考える用途もそれぞれ違うため、全てを一律に撮影できるわけではなく、それぞれに適した機材やセットを使用し、撮影方法やテクニックも異なります。

例えば、いわゆる「物撮り」と呼ばれる商品写真の基本とも言える写真でも、被写体によってライティングや機材を変えて撮影します。使用する機材やセッティングが違えば、仕上がりも違ってきます。

また、写真の用途やジャンルにも様々なパターンがあり、料理写真やモデルを使用したイメージ写真などの場合は、事前の準備の有無が写真のクオリティを大きく左右することにもなります。

カメラマンの得意分野や作風で違いが出ます

さらに、同じ商品を撮影した場合でも、撮影するカメラマンによって写真の風合いや作風が違ってきます。

プロだから「お任せすれば何でも撮れる」「誰でも同じように撮れる」というわけではなく、写真と言えども、絵画やイラストなどと同じように、カメラマンによって得意とする分野や、できあがる写真の風合いが異なります。

事前の準備をするために
撮影物の情報が重要になります

そこで、カメラマンにとって重要になってくるのは「何をどのように撮影するのか?」ということになります。

例えば、撮影物の大きさや形状、色、質感、などの情報を、できるだけ具体的にカメラマンに伝えることで、カメラマンやフォトスタジオは、撮影のために最適な機材の準備や、その分野の撮影を得意とするカメラマンを手配することができます。

また、商品などの撮影物に傷があったり、商品のモックアップであまり状態が良くない場合、撮影した写真をフォトショップなどで合成したり修正するフォトレタッチで解決できることがあります。
このような場合は、後処理の必要性の有無を事前に伝えておくことで、合成、修正を考慮した方法で撮影をおこなうことができ、合成のクォリティも高くなります。

失敗しない写真撮影依頼方法2
写真の使い方や用途は?

撮影した商品写真の使用用途

写真の用途を明確にして撮影時の無駄を少なくする

撮影した写真が、最終的に「何の媒体」で「どんな風」に使用されるのかが明確になっていると、用途に適したクォリティで撮影をすることができます。

例えば、商品パッケージや雑誌の表紙、広告などで大きく使う場合と、WEBページで小さく使う場合とでは、写真に求められるクォリティは大きく違います。

商品の顔とも言うべきパッケージに求められるクォリティで撮影をおこなうためには、機材やセットも大掛かりになり、商品の細かい部分にまで神経を配る必要があるため、撮影時間も長くなりがちです。撮影の難易度が上がり、撮影時間が長くなれば、撮影料金も高くなるのが一般的です。

写真の使用用途によって適したクオリティを考える

我々フォトスタジオが写真撮影の依頼を頂いた場合は、基本的にはパッケージ等での使用に耐えうるクォリティを前提とした写真撮影をおこないます。

しかし、WEBページなどで「説明的に小さく使う」などが事前に分かっている場合、通常の写真撮影をしてしまうと、仕上がりの写真は明らかにオーバークオリティとなり、時間と費用を無駄にすることになります。

基本的には通常の撮影が推奨
予算に限りがある場合は割り切りも

ハイクオリティな写真は、全ての用途に使用できるというメリットがありますから、たとえ小さく使われるカットであっても、予算に余裕がある場合は、通常の撮影をおこなった方が良いと思います。

しかし、予算に限りがある場合などは、写真の使用用途を考慮して、サイズやクオリティを割り切って考え、使用する媒体に必要なクオリティ以上の写真は必要ないと伝えることも大切かもしれません。

同じ撮影物でも用途を割り切れば、用途に応じたクオリティでの撮影ができるため、撮影費用の相談がしやすくなります。
例えば、弊社の場合でも、通常の写真撮影とは別に、お手軽撮影パック・ECサイト用途の簡易撮影など、格安な写真撮影プランを用意しています。

失敗しない写真撮影依頼方法3
撮影点数と納期は?

撮影する商品写真の点数と納期について

余裕のあるスケジュールで進行しましょう

撮影物の点数や、必要なカット数、納期は、フォトスタジオの確保やカメラマンの手配などのスケジュールが関わってきます。

撮影点数が多くなれば、それに比例して撮影に必要な時間も長くなるのが普通ですので、撮影点数が多い場合は、余裕を持ったスケジュールで依頼することが、納期の厳守はもちろん、クオリティや費用面でも非常に重要なポイントになります。

スケジュールに余裕が無い場合は、打ち合わせに使える時間も短くなりますし、通常一人でおこなえる撮影でも、スケジュールを短縮するために、複数のカメラマンで撮影をしたり、アシスタントを入れたりする必要がでてくると、それに応じて撮影費用も高くなります。

また、屋外や施設などの撮影の場合、天候に左右されたり、施設のスケジュールなどを考慮する必要があり、スケジュール通りに進行できないなどの問題も考えられます。

スケジュールに余裕が無いために、本来晴天で撮影するべき写真でも、天候が思い通りにならず、曇天での撮影になってしまったりすることもよくあるケースです。

撮影を依頼する予定のカメラマンや
スタジオのスケジュールの把握

実際に依頼する、しないに関わらず、撮影の依頼をしそうな案件については、事前にカメラマンやフォトスタジオに問い合せして確認しておくと良いでしょう。

カメラマンやフォトスタジオに相談することにより、大まかでも撮影に必要な時間が分かっていると、依頼のタイミングを考えて準備が進められますし、いざという時に余裕の持ったスケジュールで依頼することができます。

失敗しない写真撮影依頼方法4
予算と撮影費用

商品撮影の予算と撮影費用について

明確な見積もりができない理由

写真撮影にかかる費用は、撮影物や用途、点数、撮影の難しさや、アシスタントの有無、出張費、納期などにより変動してきます。

フォトスタジオのホームページなどに掲載されている撮影料金を見た後に、いざ見積もりを取ってみると、全く違った見積もりになってしまったりするのは、そういった様々な理由があるからなのです。

カメラマン、フォトスタジオとしても、一般の商品などと同じように定額で分かりやすい価格を表示したいところですが、同じような条件でおこなえる撮影はなかなかないため、どうしても大まかな金額しかホームページには掲載できないのが実情です。

逆に言えば、撮影物や納期などの情報を、なるべく具体的に伝えることで、詳細な見積もりができるようになります。

予算込みで相談してみると
撮影方法などで調整可能な場合も

明確な予算がある場合は、予め予算を伝えていただいた方が良いと思います。

見積もりを取った場合「思っていたよりも高い金額」になってしまいがちですが、それは、カメラマンやフォトスタジオは「できる限り高いクオリティの写真」を納品することを前提にして見積もりをおこなうためです。

事前に予算や写真の使用用途を伝えることで、それに応じた最適な撮影方法や機材を選択し、予算の範囲内に収めて撮影ができる場合があります。

例えば、必要な商品写真を10枚依頼した際に、見積もり時点で予算をオーバーしてしまっていても、撮影内容を相談することにより、メインで大きく使う商品イメージ3枚はしっかりと撮影して、残りの7枚の商品説明写真は簡易撮影で対応するなどで調整ができるのです。

ですので、予算や費用については、撮影物や使用用途、点数などを伝えた上で「予算はいくらいくらですが可能でしょうか?」などと、予算込みで相談してみるのが良いでしょう。

失敗しない写真撮影依頼方法5
ラフと参考画像の準備

商品撮影の前に準備して欲しいラフと参考画像

指標があるとイメージの相違が少ない

写真撮影でよくあるトラブルの一つとして、お任せでお願いしたら、思っていたものと違う写真になってしまったなどの問題があります。この点はコミュニケーションを増やしてギャップを埋めていくしかないのですが、お客様のイメージと、カメラマンのイメージが完全に一致させるのはなかなか難しいものです。

明確なイメージがある場合、構図やアングルについてのラフをできるだけ具体的に書いたもので指示をすると「思っていた写真と違う」などのトラブルが避けられます。

さらに、ラフだけでは伝わりづらい写真の雰囲気などは、雑誌のキリヌキなどでも構わないので、参考となる写真を準備していただくと、求められている写真がどういったものであるかのイメージがしやすくなります。

そうすることで、その雰囲気を得意とするカメラマンが撮影を担当したり、事前の準備をすることができるようになり、思っていたモノと違うというようなトラブルが避けられるようになります。
ラフと参考画像を準備する方法は、単純ですが、最も間違いのない依頼方法です。

失敗しない写真撮影依頼方法6
理想の見せ方、強調部分

撮影物のアピールポイントを強調した商品写真の撮影

絶対に外せないポイントや縛りを伝えましょう

商品などには一番良く見える角度や向きがあると思います。カメラマンはそういったポイントを理解してアドリブで商品を見栄えよく撮影することはできますが、商品個々のセールスポイントやアピールポイントなどを完全に理解するところまでは、実際問題でなかなかできるものではありません。

カメラマンが良いと思うポイントと、商品的に必要なポイントは合致するとは限らないので、商品のセールスポイントやアピールポイント、商品カタログなどで掲載する際に特別な決まり(マークの位置や装飾品の場所など)がある場合は、それを事前に伝えることにより、それらを踏まえた上で、最高の写真を撮影してくれるはずです。

失敗しない写真撮影依頼方法7
納品の形式と方法

撮影した商品写真の納品形式と方法

ファイル形式で迷ったら相談してみましょう

一昔前は、ポジなどのフィルムでの納品が主流でしたが、現在では特別な理由が無い限り、データでの納品が一般的です。

データの場合、サイズや形式などの設定が簡単にできるので、納品するデータにはいろいろなパターンが考えられます。

例えば、ファイル形式はJPEGで良いのか、それともTIFFなのか、色はRGBなのかCMYKなのかなどがあります。
他にも、切り抜きパス付きや、レイヤーを残したpsd形式など、用途によってそれぞれ適した形式があります。

通常は、一般的な形式であるRGBでJPEGかTIFFを指定しておけば問題ないと思いますが、データの形式等についての知識はカメラマンやフォトスタジオでも詳しい人が多いので、不明な点などは、用途を伝えて、相談すると最適な納品形式を提案してくれるはずです。

失敗しない写真撮影依頼方法8
その他

商品写真撮影の準備その他

コーディネーターなどの手配はどうするか?

写真撮影は、撮影物によって、それに関連した小道具や人材の準備が必要になる場合がほとんどです。

例えば、食品写真や料理写真の場合は食器類の準備やフードコーディネーター、人物写真の場合は、モデルの手配はもちろんですが、スタイリストやメイクアップなどが必須となる場合がほとんどですので、撮影の依頼とともに、それぞれ事前の手配が必要になります。

いずれも直前だと都合が付かない場合も多く、撮影が決まった時点でなるべく早めに調整しておく必要があります。
手配が不慣れな場合は、フォトスタジオに相談し、手配をお願いするのも良い方法です。

失敗しない写真撮影依頼方法
まとめ

商品写真撮影についてのまとめ

写真撮影の依頼は、相談することから始まります

少し長くなってしまいましたが、上記のポイントが整理され、カメラマンやフォトスタジオに伝えられると、写真撮影をスムーズに依頼できるようなります。

もちろん上記の条件にあてはまらない撮影も多々ありますから、あれこれ考えるよりも、まず、撮影物や内容、納期と予算などを伝え、カメラマンやフォトスタジオに相談する。というスタンスを基本にして商品などの撮影の依頼の準備をしていけば良いと思います。

例えば、フォトスタジオであるインタニヤの場合は、東京都新宿区早稲田の自社撮影スタジオに専属のカメラマンが複数在籍しています。
カメラマンそれぞれに得意とする分野がありますので、様々なジャンルで風合いの違った撮影ができます。

さらに、撮影後の画像修正や、合成などのレタッチワークをおこなうデジタル部署、撮影した写真の管理ができる画像データベースシステムの構築などのサービスも写真撮影と平行して提供しており、写真の撮影〜調整〜管理までお客さまの幅広いニーズに対応可能です。

不明な点や不安な点は、お問い合わせいただければ、お客さまの希望や予算に応じた最善の方法を提案させていただきますので、商品撮影などの写真撮影をお考えの際には是非、インタニヤまでお問い合わせください。

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