インターネットでの販売の鍵は写真
商品の実物を手に取って見ることのできないインターネットでの販売では、商品の写真が売上を大きく左右すると言われています。
そのため、世の中の多くのインターネットショップでは、どのような商品なのかを購入者に詳しく理解してもらうために、いろいろなイメージや、様々な角度から撮影した写真を商品ページに掲載しています。
売上を伸ばすためには、購入者に対して商品の情報をいかに分かりやすく伝えるのかがポイントになるのです。
平面的な写真では商品のイメージを伝えきれない
インターネットで商品を販売し、購入につなげるには、実際に商品を手にした時のように、購入者が商品をイメージできるような工夫が必要なのです。
しかし、どんなに工夫をして商品の写真を撮影しても、人それぞれに気になるポイントは異なるので、どうしてもイメージを伝えきれません。
また、写真は平面的なので、実物を見たときのように立体的なイメージを描くのが難しいという問題があります。写真はあくまで写真でしかないのです。
そこでおすすめしたいのが、商品を実際に手に持っているのと同じように、くるくる回して見ることのできる「オブジェクトVR」と呼ばれる写真です。
360°回転させられる写真「オブジェクトVR」
オブジェクトVRは複数方向から撮影した写真から作成する写真で、写真上でドラッグやスワイプすると、写真の中の被写体をくるくると動かせるというものです。普通の写真を2Dとするならば、オブジェクトVRは、立体感が得られる、いわば2.5Dの写真です。
オブジェクトVRサンプル
上記のオブジェクトVRのサンプルを是非ドラッグやスワイプしてご確認ください。実際にヘルメットが目の前にあるのと同じように、360度ヘルメットを回して確認することができます。また、回転させられるだけでなく、拡大もできるため、実際の形が分かりづらいものや、細かいディテールも確認することができます。
コントローラーは大きさやデザインを変更できます。
納品データはhtml形式なので、データをサーバーにアップロードしてiflameで読み込むか、オブジェクトVRのindex.htmlファイルにリンクすれば、表示させられます。
オブジェクトVRの撮影について是非お問い合わせください
インタニヤでは、オブジェクトVRの撮影業務を承っております。
用途に応じて機材を使い分けて、ご予算に応じた最適な提案をいたします。
オブジェクトVRに興味のある方は是非お問い合わせください。